活動状況
情報化効果研究会
過去の研究会
(この研究会は平成22年3月で終了しています)
2009年度 第1回研究会報告
日 時 :
2009年4月17日(金)19:00~21:00
場 所 :
KDDI総研(品川)会議室
テーマ :
「インターネット利用行動と一般的信頼・不確実性回避との関係」
報告者 :
藤原 正弘((株)KDDI総研)
2008年度 第5回研究会報告
日 時 :
2009年2月13日(金)19:00~21:00
場 所 :
KDDI総研(品川)会議室
テーマ :
「ケーブルテレビ市場における加入需要関数の推計」
報告者 :
森 由美子 氏(関東学園大学)
報告概要:
本論の目的は、ケーブルテレビ市場の加入需要に影響を与える要因を識別することである。ケーブルテレビの加入需要に影響を与える要因として、ケーブルフラ ンチャイズが位置している地域の平均賃金、地上波のテレビ局の数、ケーブルシステムが通っている家の数、ケーブルシステムの収容能力などが考えられる。本 論では、ケーブルテレビ事業者ごとのデータを基にした分析と、県別のデータを基にした分析を試みる。
2008年度 第4回研究会報告
日 時 :
12月12日(金)19:00~21:00
場 所 :
KDDI総研(品川)
テーマ :
「ブログの実体に関する調査について」
報告者 :
佐伯 千種 氏(総務省)
2008年度 第3回研究会報告
2008年度 第2回研究会報告
2008年度 第1回研究会報告
日 時 :
4月17日19:00~21:00
場 所 :
早稲田大学(西早稲田)29-7号館202号会議室
テーマ :
「離散選択モデルの展開と情報通信分野への応用について」
報告者 :
近藤 勝則(総務省 総合通信基盤局 国際部 企画官)
報告概要:
近年、情報通信分野における研究で応用事例を数多く見る離散選択モデルについて、その本質を踏まえてこれまでどのような分野で応用されてきたのかを近藤氏 が報告し、その上で、今後の展開の可能性と限界に関し、情報通信分野への応用を念頭に議論を行った。基本的な文献から押さえていくか、最近の事例を分析し た実証的論文を扱うかなど、研究会の活動方針についても討議された。